2020年01月18日

神の人類救済計画から見た世界大戦の原因 A

謹んで新春のお慶びを申し上げます。本年もよろしくお願い致します。
今年は暖冬ですが、今までの暖冬と異なり少しおかしいですね。1月初めにワンちゃんがマダニを付けて来院するなど、長い経験の中でも稀有な出来事です。
従って、猫ちゃんはもとより、ワンちゃんもダニが付いていないか?要チェックです。

では、本題です。世界大戦の神学的分析、パート2です。例によって友人の弁です。

友人:1930年代、世界的な経済恐慌の波が押し寄せました。特にこの逆境に立たされて打開の道を模索していた独・日・伊は「全体主義政策」の中にその解決を見出そうとしました。
第二次世界大戦は、第一次大戦で勝利した民主主義が、今度は全体主義と戦う戦争でした。
日本の軍国主義もそうでしたが、全体主義とは人間の個性に対する尊重、言論・出版・集会の自由への抑圧、議会制度の否定により、個人・団体は民族国家全体の発展の為だけに存在せねばならないという政治理念です。
ここで、神側の代表国家とサタン側の代表国家に分かれて戦争が起こりました。
1) 神側の国家:神を中心として、アダム型(男性型)国家がアメリカ、エバ型(女性型)国家がイギリス、善の天使長型国家としてフランスの三国連合。

2) サタン側の国家:これに反して、サタンを中心にアダム型(男性型)国家がヒトラーを中心としたドイツ、エバ型(女性型)国家が軍閥を中心とした日本、悪の天使長型国家としてムッソリーニを中心としたイタリアの三国同盟。

(イギリスは女王の国でエバ型。日本は明治維新にイギリスの憲法や制度を取り入れましたね。今でも車は左側通行ですし、民族性をみても‘おもてなし’に代表されるようにきめ細やかな配慮ができる女性型の民族性です。しかもイギリスと同じ島国、イギリスの騎士道に対して日本は武士道、共通項が多いです。従って日本はエバ型の国という位置づけになります。)

ここで、ソ連はどうでしょうか?神を否定する共産主義を主張していますが、この第二次世界大戦時は神側の国家群に加担します。何故でしょうか?
神の人類救済の計画は、堕落したサタンが造り上げた社会を壊すために、アベルとカイン、2つのグループに分かれて、カインがアベルに屈服して神側が勝利する原則を取ります。
しかし、全体主義はこの神の救済計画を全面的に遮る形をとったため、神の計画を推進するためには、一時期ソ連も神側に協力するという方法をとったのです。
しかし、第二次大戦以後は、完全に民主・共産の2つの世界観に分かれていきます。
歴史には「サタン先行の原則」というのがあります。神の世界を創造する前に、サタンが似たような世界を先に造ります。
ところで、神の2番目の子として遣わされたのがイエス・キリストでした。しかし、当時の人々はイエスを十字架にかけて殺害しました。
アダム家庭の救済を第一段階とすると、イエスが第二段階に該当します。神の救いの計画が再臨主を地上に誕生させるために、サタンが造り上げた世界を壊すための第二段階の計画が第二次世界大戦でした。
第二段階がイエスに相当するので、サタン側のイエス型人物として登場したのがドイツのヒトラーです。だから、どちらも独身で亡くなったし、死体も発見されない、当時のナチスドイツの旗印はイエスの十字架を折り曲げた卍型(ハーケンクロイツ)・・・など、イエスとの共通点があるのはそのためです。

第二次世界大戦が神側の勝利に終わりましたので、民主主義が更に世界的な基盤を固めました。同時に地上にイエスの再臨の準備を整えながら、サタン側では再臨主型の人物として、ソ連のスターリンが先駆けて歴史に登場します。
同時に、第二次世界大戦が終結した後、多くの宗教者に啓示が降り始めます。日本ではキリスト教徒の内村鑑三が「再臨主が現れる」と唱え、大本教の出口代表等、様々な形で啓示を受けたのです。
これらの新興宗教の乱立から、やがて分裂して混乱期に入り、最終的には再臨主の地上世界に登場するとともに、一つにまとまっていくようになるのです。

第一次大戦、第二次大戦とみてきました。では、神の救済は必ず三番目には成就されなければならないという絶対原則がある以上、第三次大戦は起こるかどうか?
この続きは次回に・・。

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ドイツ・ナチス ヒトラー (ネットより)


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ヤルタ会談:チャーチル、ルーズベルト、スターリン (ネットより)

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内村鑑三 (ネットより)
posted by 城北通り動物病院松江 at 09:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月22日

神の人類救済計画からみた世界大戦の原因@

皆様、師走の何となく慌ただしい時期になりました。煩雑な用事にかられブログ記事が大幅に遅れてしまい、申し訳ありません。インフルエンザが流行っているそうです。忘年会などで羽目を外して、体調を崩さないようにお願いします。
寒い季節、猫ちゃんは風邪をひきやすいし、ハムスターや鳥さんは寒さで動きが止まりやすいです。お気を付けください。

さて、更に歴史分析は現代に近づいてきます。神の人類救済計画という観点から見たとき、第一次、第二次世界大戦はどういう意味があるのか?ということを例の友人に分析していただきます。

友人:神が実在するなら、世界大戦が何故?勃発し、同じ人間同士でこんなに殺し合わなければならなかったのでしょうか?
戦争はいつも政治・経済・思想などが原因で起こります。私たちが今まで歴史で学んできたのはそういう史実だけですね。しかし、世の中に偶然というものは無く、今までみてきたように背後には必ず悪の主権をアダム・エバの堕落時代から6000年間維持し続けたサタンと、サタンに支配された人類を神側に取り戻すための‘闘争’との関係があると現代神学では解釈するのです。

今まで歴史を解析してきましたが、結局歴史の目的は‘再臨のキリスト’を地上に迎えて、神を中心とした地上天国を創るための歴史でした。
前回までで、再臨のキリストは歴史の同時性という観点から判断すると、1920〜30年代ごろに地上に誕生するのでは・・・と予想されます。しかしそのことがサタンにとっては今までの歴史の中での最大の脅威であり、何とかサタン主権を奪われないために必死に抵抗する‘最後の発悪’として、戦争が起きてしまうのです。では、詳しくみていきましょう。

@ 第一次世界大戦
・天の側と悪の側に分かれて、闘いが起きます。そして、天の側が勝利を収めて神主権の世界を建てるために一歩ずつ近づくという公式です。
第一次世界大戦は、神の救いの方向と同調する国が神側、逆の方向に向かうのはサタン側と判断されます。
・神側は米・英・仏・露などの連合国が組んで、トルコなどの回教の国からキリスト教徒を解放させようとする戦いでしたので、これら連合国は神側になります。
・ドイツ・オーストリアは、回教の国であるトルコを指示したので、サタン側という位置づけになります。特にドイツのカイゼルは汎ゲルマン主義を主張して世界制覇という自己中心主義を目論んだのです。

結果的には、連合国側(米・英・仏・露)が同盟国(独・オーストリア・トルコ)に勝利して、第一段階の神側の勝利を勝ち取ったのです。

トルコの回教(イスラーム)もアブラハムの宗教といわれ、キリスト教と類似した唯一神を信奉しています。同じ宗教なのに・・・という疑問が出るかと思いますが、宗教にはそれぞれ期間ごとに使命があります。ある宗教がその使命期を過ぎても、次の時代の新しい使命を担当して現れた宗教の進む道の障害となる立場に立てば、サタン側となります。

近世以降に出てきた唯物論者(神を否定する理論)はすべてサタン側と判断されます。その思想を持つ人の中で、どんなに人の為に生きた良心的な人がいたとしてもです。ですから、共産世界はサタン側であり、信仰の自由が許されている民主世界はすべて神側となるのです。

世界大戦を通じて、サタンが強固に造り上げた世界を一つずつ壊していく計画が進んでいったのです。たとえ数百万人という犠牲が出たとしても、これから何世紀も続く世の中で、人々の心情を蹂躙し、最終的には人類の全滅に追い込むサタンの計画には、親なる神は血涙を流しながらでも断固として抵抗し、阻止せねばならなかったのです。
次回は第二次世界大戦の分析です。

今年はこれまでです。皆様、来年が皆様とかわいい動物たちにとって素晴しい年になりますよう心からお祈りします。
以上

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第一次世界大戦(ネットより)


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第一次世界大戦勢力図 (ネットより)


posted by 城北通り動物病院松江 at 09:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月27日

神の人類救済計画 近世400年の分析 A   〜西洋神学 近代史〜

皆様、こんにちは。台風や水害の被害に見舞われた方々には、心からお見舞い申し上げます。10月下旬なのにまだ台風情報があり、朝夕も温かいのか寒いのか?不安定な毎日です。
どうか体調管理をしっかりとお願いします。特に猫ちゃんたちはこの時期から風邪をひきやすくなります。暖かくしてあげてください。
では、前回に続いて「近世400年の分析」の最後をまた友人に語っていただきます。

友人:近世400年の歴史を主にキリスト教を中心として3段階に分けました。今回は最後の三番目、「政治、経済および思想の成熟期:1789〜1918年」の解説です。
前の時期で、カイン・アベル2つの人生観が樹立されましたが、この時期に入ると2つの世界観が形成されるようになります。では信仰をベースとした「民主主義」を見てみましょう。
1) カイン型民主主義:1789年、それまでの絶対主義社会の封建的支配を打破し、第三階級(市民)の自由・平等と解放のために民主主義を唱えながら起こった革命がフランス革命です。人権宣言がなされて、フランスの民主主義が樹立されます。しかし、この革命の出発は、唯物思想(神を否定する)に流れ込んだ啓蒙思想、が絶対主義社会を打破するために出現しましたから、カイン型民主主義(神から遠い)と位置付けます。
やがて、この思想が人の心の面よりも外的な生活面ばかりを重んじる方向に発展し、ドイツのマルクス主義とロシアのレーニン主義に体系化され、最後は共産主義社会を形成するに至ります。

2) アベル型民主主義:イギリスのチャールズ1世が専制主義と国教を強化したため、清教徒たちが圧迫され、信仰の自由を求めて、ヨーロッパの他国や新大陸(アメリカ大陸)に移動します。1642年イギリスのクロムウエルが中心となり清教徒革命が起こります。
更に、1689年オレンジ公ウイリアムがイギリスに上陸して王位につき権利宣言を承認。
これが有名な「権利章典」として英国憲法の基本になりました。この革命はフランス革命と異なり、無血革命でしたから名誉革命と呼ばれます。また、アメリカ大陸に渡った清教徒たちは1776年アメリカ独立宣言を勝ち取りました。
このように、信仰の自由を求めるために、絶対主義社会を打破しようとした革命ですので、神を中心とした動機のためアベル型民主主義とよばれ、これが今日の民主主義を形成するようになりました。

3) 列国の植民地政策
以上のようにカイン型・アベル型という2つの民主主義形態は、みなイギリスの産業革命の影響を受けながら急速度に強化され、列国は世界的な植民地政策に走り、民主と共産の2つの世界を形成するようになります。
4) 思想面にみる三次にわたる発展原則
・カイン型:歴史を分析すると「サタン先行の法則」というのが見られます。ヘレニズムの反中世的復古運動は人本主義を生み出し、文芸復興を引き起こしました。(1段階)更に第二の文芸復興といえる啓蒙思想を起こし(2段階)、これがより一層成熟して第三の文芸復興といえる唯物史観を生み共産主義思想へと発展しました。(3段階)

・アベル型:第一次文芸復興に続いて、ルターを中心とする第一次宗教改革(1段階)、ウエスレイやスウーデンボルグなどを中心とする第二次宗教改革運動(2段階)が起こったので、必然的に第三次宗教改革運動が起こるのが歴史の発展過程での必然性になります。

5) 政治面にみる三次の発展原則
・中世封建社会の崩壊 → 専制君主社会の崩壊 → サタン側の共産主義社会を神側の民主主義社会が凌駕して、神を中心とする一つの世界=「地上天国」を作らざるを得なくなります。

6) 経済面に見る三次の発展原則
・蒸気による工業発達によって第一次産業革命が起こる → 電気とガソリンによる第二次産業革命が先進諸国で起こる → 原子力・水素エネルギーによる第三次産業革命が起こりつつある。

<まとめ>
三次に亘る精神面、生活面、文化面の改革は何のために起こっているのでしょうか?それはひとえに幸福な理想的世界が建設され、再臨のキリスト(メシヤ)をこの地上に誕生させて模範的な理想家庭の手本を示し、最終的にこの地上に理想世界を作るための準備の発展原則とみます。

では近世400年から更に歴史を現代に近づけて、次回から世界大戦を分析してみます。
この続きは次回に・・・・。


フランス革命.jpg
フランス革命(ネットより)


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イギリスに上陸したウイリアム3世 (ネットより)



posted by 城北通り動物病院松江 at 17:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする