2022年01月07日

新年のご挨拶

皆様、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年も変わりませず、よろしくお願いいたします。

例年の通り、年末年始は沢山の急患対応に追われました。
今年は、火曜日の定例休診日が重なり、いつもより1日長く、休ませていただきました。
しかし、毎日、急患対応でした。大きな手術もあり、怒涛の1年の幕開けです。

今年は、年始から近隣諸国のきな臭い動きもあり、5年に一度の大災害の年とも言われています。
コロナの予防接種がかなり進んで、首都圏ではコロナ前と同じように普通に人が歩いている光景を見て、とても危機感を感じています。
案の定、オミクロン株の猛威に世界は晒され始めています。
皆様、三密を避けて、昔の生活スタイルに戻ろうなどとは考えずに、新しい生活スタイルを作り上げましょう。

新しい神学の説く内容の最も重要な部分は、「家庭こそ地上天国の出発地」です。
余計な外出は避けて、家庭のあり方、家族の絆という原点回帰が最も重要な時だと思います。
皆様、お身体に気を付けて、動物たち共々、無病息災の1年を過ごされますように・・・。拝

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例年、当院の玄関には顧問さん手作りの門松が飾られます

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作者初登場
posted by 城北通り動物病院松江 at 19:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月23日

神の祝福と正しい結婚観

朝夕、急に寒くなってきました。今年はおかしな天気で、長い夏、戻り梅雨、短い秋、そして冬・・・という例年にない気候です。
当然体調を崩す動物たちが多く、自然の気候や温度・湿度は、動物たちの健康にとって大きな影響要因の一つになります。
これから寒さが厳しくなるほど、ワンちゃんはともかく、猫ちゃん達が風邪をひきやすくなってきます。とにかく温かくしてください。ハムスターちゃんも同様です。夜、うっかり暖房を忘れたため、翌朝冷たくなっているというケースがしばしばありますから。

また昨今、毎日のように保護猫ちゃんが来られます。時期的にノラ猫が繁殖、出産してそのまま捨てて行ったりします。心ある方が何とかノラを保護されて、その都度、当院でもお受けして避妊手術を実施していますが追いつきません。ノラ猫でも半ノラでも、雌猫は何とか捕獲して避妊手術を受けさせたいものです。

では、本論です。今回は神学から見た理想結婚・理想家庭のあり方を例の友人に語ってもらいます。

友人:神が創られた人間始祖、アダムとエバに願われたのは、ずっと以前にもお話ししましたが、まず、個性完成(人格完成)、次に子女繁殖、そして万物主管(万{よろず}の物を治める)という三大祝福でした。しかし、アダムとエバは、神の願われた成長期間すなわち人格を完成してから結婚すべきだったのに、人格完成の許可が出ていないうちに、天使長ルシファーの誘惑で、エバが性的な堕落をして、アダムも引きずり込みました。そして将来地上天国になるはずであったエデンの園から追い出されてしまいました。

一見、このおとぎ話のような聖書の内容の中に、私たち人類が反省して正しい行いをすれば、神の無限の祝福が注がれるという内容が隠されています。
ズバリ、結論から申し上げますと、この世で現在まで行われている恋愛や結婚は、サタンが主管する堕落行為の繰り返しを行っているということです。
ましてや、自分を大切にしないフリーセックスや同性愛は、本人たちはその時は気分が良いかもしれませんが、間違いなく大きなツケを払わねばならなくなります。なぜなら神が最も忌み嫌う行為だからです。
そしてそのツケを、自分の人生のうちで払うなら不幸な一生でも仕方ないですが、何も知らない子孫がその蕩減(罪滅ぼし)を背負うとなると、子孫が先祖の墓を掘り返すなどという行為まで行われる可能性があります。
理想結婚の第一歩は、とにかく神の存在を知り、親なる神の願いを理解して、自分自身が‘人の為に生きる’生活を通して、人格完成に向かうことです。
人の一生には‘天運’というのが付いて廻ります。
正しい行いは良い天運を呼び込みます。しかし、良心の呵責を感じるような行いは、その天運を我知らず逃してしまいます。

親が、良心基準に即した「正しい結婚観」を子供に教えないから、昨今、南米などでは小学生の妊娠のニュースが流れたり、欧米はもとより国内でも、離婚や再婚を平気で行い、なんの良心の呵責も感じないという風潮が蔓延・・・・・。こんな現状を神が見て、どう思うのでしょうか?若年層の結婚と性の問題は、今後ますます深刻になってきます。

世界は今、コロナ問題で大騒ぎですが、本来、もっと早急に、もっと深刻に考えなければならないのは、若者たちの‘正しい結婚観’です。
純潔・貞節を守る事の重要性を、社会全体で取り組んでいかなければ、儒教の教えが浸透したアジア諸国でも、未来を担う若者の淪落で、次第に国の運勢が没落の一途をたどっていくことでしょう。                以上です。

この続きは次回に・・。


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神の祝福する結婚式  (ネットから)



posted by 城北通り動物病院松江 at 17:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月12日

新しい神学にみる「先祖解放」と「神の祝福」について 〜そのC〜

皆様こんにちは。今回はブログの更新が遅くなりました。何かと所用が出来てしまい・・・。
らしくない夏が終わり、相変わらず大気が不安定な日々の中、田んぼでは収穫の時期を迎えております。
ネットニュースも昨今はコロナ問題をあまり取り上げなくなってきました。世間の問題意識がマンネリ化したのでしょうか?
遅かれ早かれ、コロナ感染はもっと増えます。そのうち2人に一人が癌というように、5人に一人がコロナと言われるようになるかもしれません。
医療崩壊が最も懸念されます。ワクチン接種も期待が持てない今、万が一コロナに感染したら、各自が薬を飲むことで重症化を防ぐしかありません。今のところ、希望の持てる投薬は以下のものだと言われています。
1. イベルメクチン;ご存じのように、ワンちゃんのフィラリア薬ですが大村博士(ノーベル賞受賞)が発見された薬です。ウイルスの増殖を抑えます。
2. ナットウキナーゼ:納豆や発酵食品に含まれている成分がウイルス増殖の抑制効果があると、長崎の医師の方が報告しています。そういうサプリもあるそうです。
3. ケトコナゾール:動物病院では良く使う薬で、抗真菌薬です。
私見ですが、コロナは飛沫感染で、体力が弱ると肺の抵抗力が下がります。エアコン必須になっている現代社会で、エアコン中のカビ菌が私たちの体力を落としている観がします。猫のコロナウイルス(今問題のコロナウイルスとは型が違いますが・・・)からの変異によるFIP(猫伝染性)にこの薬が功を奏したという発表がありました。

この他にも最近いろいろなお薬が承認されつつあります。間違いなく、コロナ感染は拡大の一途をたどるでしょう。

さて、本論です。例によって、友人の弁です。
友人:現代神学による「神の祝福」とは何を意味するのでしょうか?
従来からのお話の繰り返しになりますが、約2000年前に現れたイエス・キリストの目的はどこまでも理想的な相対者(女性)を見つけて、結婚して、原罪のない‘真の家庭’を作ることであり、決して十字架に架かることではありませんでした。
当時の選民と呼ばれたイスラエル民族の不信により、仕方なく十字架へ。
神の人類を創造した本来の目的は、どこまでも三大祝福、「生めよ、増えよ、地を従わせよ」でした。増えよとは文字通り、結婚しなさいということ。
原罪のないまっさらな状態の男女が愛しあって結婚に至ることが、神の喜びであり、祝福です。しかし、今の世界は人類すべてが、残念ながら原罪を抱えた、サタンの血統を引き継いでいるのです。
再臨主の使命はこのサタンとの闘いに勝利して、サタンを自然屈服させること、次に、自ら本来の理想とされる‘真の家庭’の見本を築くこと。そして、全人類を、サタンの虜から解放することです。
どうやって解放しますか?それが、‘真の祝福結婚’なのです。
サタンが神の子として認めた再臨主が、私たちに対して、「あなたに祝福を授ける」と宣言してくだされば、私たちがそれ相応の償い条件を立てれば、サタンの血統から神の血統に代わることが出来るのです。これは、人生のどんな価値観も比較にできないほどの、すごい価値を与えられることです。これまでの現代神学の理論をご理解いただければ、最も合理的な‘祝福’に対する解釈であることがお分かりになる筈です。

残念ながら、その祝福の権能を持った方は再臨主只一人なのです。
しかし、その再臨主が、「あなたに祝福を授ける。これからは、氏族の救い主として活躍しなさい」と宣言すれば、実は私たちも親族や氏族のミニ・メシヤ(救い主)の権能を持つことができるようになります。
なぜなら、現在世界の人口は75億人と言われます。その一人一人に会って、祝福宣言をするのは至難の業です。だから、今後はその権能を付与された代理者が、世界の隅々まで出かけていき、神の祝福を授けていくことが、唯一、人類の希望の光になることでしょう。
そして、祝福を授けられ、原罪を脱いだ家庭となった私たちが、将来、永遠の世界に入っていくとき、そこは楽園ではなく、天国なのです。地上生活の目的の最終結論の地が霊界の天国になるのです。
以上。

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秋の紅葉 (ネットから)
posted by 城北通り動物病院松江 at 17:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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