皆様こんにちは。今回はブログの更新が遅くなりました。何かと所用が出来てしまい・・・。
らしくない夏が終わり、相変わらず大気が不安定な日々の中、田んぼでは収穫の時期を迎えております。
ネットニュースも昨今はコロナ問題をあまり取り上げなくなってきました。世間の問題意識がマンネリ化したのでしょうか?
遅かれ早かれ、コロナ感染はもっと増えます。そのうち2人に一人が癌というように、5人に一人がコロナと言われるようになるかもしれません。
医療崩壊が最も懸念されます。ワクチン接種も期待が持てない今、万が一コロナに感染したら、各自が薬を飲むことで重症化を防ぐしかありません。今のところ、希望の持てる投薬は以下のものだと言われています。
1. イベルメクチン;ご存じのように、ワンちゃんのフィラリア薬ですが大村博士(ノーベル賞受賞)が発見された薬です。ウイルスの増殖を抑えます。
2. ナットウキナーゼ:納豆や発酵食品に含まれている成分がウイルス増殖の抑制効果があると、長崎の医師の方が報告しています。そういうサプリもあるそうです。
3. ケトコナゾール:動物病院では良く使う薬で、抗真菌薬です。
私見ですが、コロナは飛沫感染で、体力が弱ると肺の抵抗力が下がります。エアコン必須になっている現代社会で、エアコン中のカビ菌が私たちの体力を落としている観がします。猫のコロナウイルス(今問題のコロナウイルスとは型が違いますが・・・)からの変異によるFIP(猫伝染性)にこの薬が功を奏したという発表がありました。
この他にも最近いろいろなお薬が承認されつつあります。間違いなく、コロナ感染は拡大の一途をたどるでしょう。
さて、本論です。例によって、友人の弁です。
友人:現代神学による「神の祝福」とは何を意味するのでしょうか?
従来からのお話の繰り返しになりますが、約2000年前に現れたイエス・キリストの目的はどこまでも理想的な相対者(女性)を見つけて、結婚して、原罪のない‘真の家庭’を作ることであり、決して十字架に架かることではありませんでした。
当時の選民と呼ばれたイスラエル民族の不信により、仕方なく十字架へ。
神の人類を創造した本来の目的は、どこまでも三大祝福、「生めよ、増えよ、地を従わせよ」でした。増えよとは文字通り、結婚しなさいということ。
原罪のないまっさらな状態の男女が愛しあって結婚に至ることが、神の喜びであり、祝福です。しかし、今の世界は人類すべてが、残念ながら原罪を抱えた、サタンの血統を引き継いでいるのです。
再臨主の使命はこのサタンとの闘いに勝利して、サタンを自然屈服させること、次に、自ら本来の理想とされる‘真の家庭’の見本を築くこと。そして、全人類を、サタンの虜から解放することです。
どうやって解放しますか?それが、‘真の祝福結婚’なのです。
サタンが神の子として認めた再臨主が、私たちに対して、「あなたに祝福を授ける」と宣言してくだされば、私たちがそれ相応の償い条件を立てれば、サタンの血統から神の血統に代わることが出来るのです。これは、人生のどんな価値観も比較にできないほどの、すごい価値を与えられることです。これまでの現代神学の理論をご理解いただければ、最も合理的な‘祝福’に対する解釈であることがお分かりになる筈です。
残念ながら、その祝福の権能を持った方は再臨主只一人なのです。
しかし、その再臨主が、「あなたに祝福を授ける。これからは、氏族の救い主として活躍しなさい」と宣言すれば、実は私たちも親族や氏族のミニ・メシヤ(救い主)の権能を持つことができるようになります。
なぜなら、現在世界の人口は75億人と言われます。その一人一人に会って、祝福宣言をするのは至難の業です。だから、今後はその権能を付与された代理者が、世界の隅々まで出かけていき、神の祝福を授けていくことが、唯一、人類の希望の光になることでしょう。
そして、祝福を授けられ、原罪を脱いだ家庭となった私たちが、将来、永遠の世界に入っていくとき、そこは楽園ではなく、天国なのです。地上生活の目的の最終結論の地が霊界の天国になるのです。
以上。
秋の紅葉 (ネットから)
posted by 城北通り動物病院松江 at 17:35|
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